JavaScriptとは何?
JavaScriptとは、ブラウザ上で動作するプログラミング言語です。
ブラウザとは、Google ChromeやMicrosoft Edgeなどのウェブページを表示するソフトウェアのこと。つまり、インターネットを使ってウェブページを閲覧するときには、必ずといっていいほどお世話になっているのがJavaScriptなのです。
現在では、JavaScriptはほぼすべてのブラウザで利用することができます。
ちなみに、Javaというプログラミング言語がありますが、JavaScriptはそれとはまったくの別物です。
ウェブページは、基本的には、文章の構造をつくるHTMLと、HTMLの見た目を装飾するCSS、そしてそれらを操作するJavaScriptで構成されています。
JavaScriptで何ができるの?
HTMLとCSSの書き替え
ウェブページは、基本的には文章の構造をつくるHTMLと、HTMLの見た目を装飾するCSSで構成されています。これは、一度ブラウザに読み込まれると、変更されることはありません。
ですが、私たちが見ているウェブページは、ボタンを押すと表示が変わったり、刻々と変化する表示もありますよね。一度読み込まれたページを書き替えていく必要があるのです。
それを実現するのが、JavaScriptです。
JavaScriptを使うことで、HTMLとCSSを書き替えることができます。
Ajax(非同期通信)
Ajax(非同期通信)を利用すると、ページを移動せずに通信を行うことができます。
通常は、ウェブブラウザがウェブサイト(サーバ)にリクエストを送信し、サーバが処理を行い、結果がウェブブラウザに返ってくるという流れでウェブページが更新されます。(同期通信)
その際には、ページは移動する(更新)ことになります。
Ajax(非同期通信)では、
リクエストを送信して、サーバから返ってきたデータ(JSONやXMLといった形式)を、ページを更新せずに、ページの一部に反映させることができます。
例えば、Googleなどの検索エンジンを利用する際に、キーワードを入力すると、入力中に検索候補が表示されたり、Googleマップでは検索中にどんどん地図情報が更新されていきます。
これは、非同期通信を使って、ページを更新しなくても随時新しい情報が反映されているおかげです。
最近では、JavaScriptで実装しなくても、jQueryを使って簡単に書くことができるようになりました。
データの検証や計算
ウェブ上で買い物するときに、ショッピングカードに品物を入れたり、顧客情報を登録したりと、入力フォームを使うことがありますよね。
その入力フォームに正しい値が入力されたかチェックして送信するなどの機能を担っているのも、JavaScriptです。
まとめ
いまや毎日の生活に欠かせない存在であるウェブ。ウェブ全体を理解するには、私たちが利用しているクライアント側だけではなく、サーバーサイドの理解も必要ですが、まずは広大なウェブの世界の一端、ウェブページがどのように動いているのか。それがJavaScriptを勉強することによって見えてくると思います。